Laboratorism – 新井裕己のハードコア人体実験生活
 

さすがにスキーアイゼン(クトー)は外したいでしょ。
で、それをしまうためにザック下ろすのは時間の無駄
かつてはウェストベルトに挟んだりしたけど、転けたら大惨事?
手に持つのも不安だわなあ。

ということで、これ。

VoileのスキークランポンをBDのストックに。ジャストサイズ!

こうすりゃ、

ストックリングに引っかかって落ちません。ちょっとした下りだろうから、問題なし。

こんな感じ。

 
他社のはどうするって?
知りませーん。

ちなみにクトーはよっぽど平らじゃない限り、初めから装着してたほうがいいですよん。

朝イチで47へ。

今日は数年前から考えていたプロジェクトを。
それと兼用靴とLaboratorismの新製品の試作品最終テスト

ということで、春なのに(柏原芳恵・作詞作曲中島みゆき)、ファットなH112+Dukeで出動。
TLTを知ってしまった身としては片足2kgの重りを付けてる気分・・・。

ゴンドラ始発は8:10。
が、その後の接続が悪く、次のリフトが動くのは8:40。
だったらコーヒーでも飲んでくりゃよかった。
プンスカ。

で、ゲレンデトップ出発9:10。
無風快晴。
朝なのにもう雪グズグズー。

30分で一ノ背髪。
試作品の効果絶大いいいいい!

1時間で小遠見。
2時間で大遠見先。
3時間で五竜山荘。

五竜山荘。まだ埋まってます。

風がないから暑いんだよ!
って、身体冷やす技を忘れてた。
反省。

兼用靴はちょっとサイズが大きいので、踵が浮いちゃう感じで見事にマメできた。
が、インナーをギチギチに締めて、甲はフリーにして、脛のバックルをちょっと締めたらいい感じ。
次回は靴下1枚足そう。

グサグサ雪でアイゼンいらない感じだし、ズボズボ埋まるのが目に見えてるので、稜線を避けて黒部側をトラバースして、最後の沢地形を詰めたら一気に五竜山頂直下に。

えっと、武田菱ってこの辺だっけ?
よーわからんから、ピッケル出してグサグサ雪壁を登って五竜山頂へ。
ゲレンデトップから4時間ちょうど。

んー、行きに撮った写真と全然地形が合わない。
武田菱はどこ?

ま、適当に滑っちゃえw。

五竜岳山頂からB沢へドロップ。上部はデブリもなく快適そのもの。

ということで、それらしきところを疑いながら滑ったけど、やっぱり全然違った
つか、すげえ広くて、上部は非常に快適な40度強ザラメ。

下部はデブリ地獄というか、自分が起こした湿雪スラフでずーっと雪崩河

一度は深さ1mもある縦溝に板刺さってコケて、板が抜けずに苦労してたら、上から湿雪雪崩が!
やべ、埋まる!
瞬時にビンディングを外して、とりあえず身体だけ避難。
雪崩おさまってから、板を発掘
刺さってるから流されなかったわw。

その先もクラックとデブリと湿雪スラフでほとんどターンできず。
というか、兼用靴がちょっとルーズな感じで、足の動きに追従してくれない感じ。
サイズが合ってないし、何にもいじってないからなあ。

なんとかシラタケ沢ボトムに。

んー、改めて地形確認すると、これB沢じゃね?
かつて鹿島槍北壁Doze in heavenを滑ったときにアプローチに利用した記憶が。

鹿島槍北壁。山頂から真っ直ぐ降りて、それから左斜め下に降りるルンゼがDoze in heaven。狭いよ。

なんとも悪条件でリピートしてしまった・・・。
しかも、あのときはわざわざ狭いシュート選んで滑ったもんなあ・・・。
6年経ってレベル落としてどうするよ・・・。

冷静になって写真をよくみれば、武田菱のあるピークと五竜本峰が遠近法マジックで見事にかぶってやがる!
騙された

五竜岳遠景。どうよこの写真。2つのピークが重なって、1つに見えるでしょ?見えるでしょ?

プラス、トラバースしたのがよくなかった。
地図は、見てもどうせ岩岩だろっと思ってほとんど見なかったのが失敗。

 
ま、帰ろう。

と、その前にSnowclawのテスト。
って、これ普通のスコップより掘るの全然早いじゃん!
ビックリ。
ま、グサグサザラメだからってのはあるけどね。
硬い雪はどうだろか。
今度朝方に掘ってみるか。

で、改造したスノーソー部分はかなりナイスな切れ味
よろしい。


さて、登り返し。
シラタケ沢から西遠見に直接登り上げる尾根を。
って、ここちょうど直射日光面で、グサグサ濡れ雪が15cm。
これが歩くたびに点発生というか、スキー板長発生の湿雪雪崩を起こす。
1歩毎にズサー。
で、斜度があるんで、沢のボトムまで止まらないサイズ2

ああ、ソロでよかった。
誰かいたらこのラインで登るのは無理だろ、JK(常考)。

基本谷足から雪崩れるので、山足とストックで踏ん張って止める感じ。
滑ったらアウト。
かなり神経使いながら1歩1歩命がけ

 
やっと西遠見。
ここからは滑り。
スキーって早ええなあ。

で、中遠見の登り返しが地獄。
ツボ足だと時々腰まで埋まる。
しかも板重いし。
シール付ければ良かった・・・。
いや、板ザックに付ければ良かった・・・。

中遠見からはスイスイ。
小遠見は登り返さず水平トラバースすると上手く巻けまっせ。

後は快適に滑って、ゲレンデ合流。

つか、今やベースまで滑れるスキー場は47のみでしょ。
さすが北面。

で、滑っていったら、ちょうど圧雪してるところで、圧雪後のグルーミングバーンを反則的にファーストいただいてしまいました。
ゲレンデ最高

ベースまでかっ飛ばしていったら、最後でパトに捕まるw。
16:40の営業時間終了後に滑るのはやめてほしいとのこと。
ウインチ張って圧雪するらしいので、それが外れて当たると即死らしい。
どうしても遅くなる場合はゲレンデトップからスキー場に電話して欲しいと。

ま、そりゃそうでしょう。
仰るとおり。
圧雪のおかげでベースまで滑れるんで、スキー場サマサマです。
次回はもうちょい早く降りられるように努力します。
つか、電話します。
多分間に合わないからw。

 
ということで、累積標高差は登り1800m滑り2600m距離18.2kmでした。
地形判断で1時間くらいウロウロ無駄にしてるけど、時間は8.5時間ですか。
あー板重くて疲れた。
つか、太いシールが水吸って重いのよね。

って、結局武田菱プロジェクトは全く手つかず。
むむう。

夕方無事ディナフィットのヒールピースのベース部品を受け取れたので、明日はTLTで再チャレンジかな。

今回の反省点は、
・服は1着減らせた(置いていこう)
・雪でもっと身体冷やすべし(汗は無駄!)
・板が重い(明日は軽いよ軽いよ)
・アイゼンは使わなかった(明日もバカっ晴れだけど、TLT用のクトーがないからなあ)
・日焼け止めが弱い(強いの買った)


あ、兼用靴は限界までバックルを締めるとさすがにルーズさは解消できた。
が、やっぱりちょっと柔らかいかな?
クイック感に欠ける感じはあるなあ。
って、ギチギチに締めないとダメなのをダメブーツというんだけど、ま、今回のはサイズが合ってないからねえ。
そりゃアルペンブーツのトップモデルと比べちゃ酷かw。

しかし、登りでは歩行モードの利点って感じないのよね。
滑降モードにして歩いても変わらないし。

逆に平地・下り歩きだと歩行モードは有用。
ビブラムもそこで活きるしねえ。
やっぱ春用やね。

ま、TLT対応ブーツが兼用靴しかないんだから、仕方ないけどね。
やっぱ作るか!
TLT対応アルペンブーツ

アホのように軽いスキーと、10年ぶりの兼用靴で、意気揚々と八方のゴンドラ乗り場へ歩く。
普段なら車デポか、少なくともジョギングシューズをデポするんだけど、今日は兼用靴テスト。
歩け歩けい。

今シーズンラスト八方っぽい気がしてるんで、1回券で。
この時期はゴンドラ乗り場前が駐車場になってんのねー。500円。

1番上のリフトが動く前にシール装着。
これまた10年ぶりくらいにトリムしてないストレートシールなんでちょっと実験。
右足は普通にセンターに、左足は思いっきりオフセットして、スプリットシールの片割れのようにインエッジ沿いに貼ってみた。
左トラバースは効果的でしょな。
右トラバースは死ぬでしょう、ええ死ぬでしょう。

 
さ、登り。
8:40スタート。

雪は硬いし、速えeeeeeeee!
ま、軽いもんなあ。

TLTのクライミングサポートはストックで回転させて高くするのはチョイと難しい。
逆に低くするのは簡単なんだけどなあ。
ま、無理せず上げる時は手で回したほうが早そう。

構造上、右利き用かな?
サウスポーの人は苦労するかも。

シールも左右差ほとんど感じず、サックサク登ってあっという間に下ノ樺。

 
ん?
なんかビンディングおかしくね?

あらら?
片足だけ前後調節ネジが飛び出ちゃってるYO!
固定してるワッシャー状の金具が吹っ飛んでるっぽい。

ってことは・・・、

慌てて滑走モードにしてみたら、
アンギャー!
スッカスカでハマリませんがな。

どーするよ、おい。
戻るにも歩きか?

ドライバー持ち歩くほど甘々な軽量化はしてないのでw、適当な手持ちの金属片で回してみたが、こりゃ直りそうにない。

今日の狙ってる場所はこんな状態で滑れるほど簡単ではないので、こりゃあ潔く敗退
お時間9:10ナリ。
早いなー。


とりあえず安全策を取れば八方尾根を下ってスキー場に戻るしかないか。
これまた八方尾根滑るなんて何年ぶりだよ。
トホホ。

右足はガッチリ滑走モードだけど、左足はテレマーク状態。
これでねじるとビンディングぶっ壊れるかもしれんので、なるべく後傾で滑る。

ヒヤヒヤで滑るものの、右足はTLT特有のフワフワしなり感は味わえた。
なるほどね。

片足テレでも思ったよりちゃんと滑れるので、ゲレンデ入ってからはそれなりに攻めてみたり。
なんかカービング以前のストレート板なんで、ずらす感じのターン主体。
おお、なんかオールドスクールだぞ。

で、兎平はもちろんコブに。
おお!コブはちょっと後ろ重心気味だから全然踵固定されてなくても問題ないぞ!
つか、短い細板だとコブ楽しいなあ。

バンク使った回す滑りと、モーグルっぽい縦吸収滑りを両方やって、コブ終了。
ゲレンデは途中から雪がなくなるので、イソイソ歩いて下る。

 
早速メーカーに連絡したところ、そういう事例は初耳だか。
それは逆に安心。

初期不良ということで素早く代替品を送ってくれるそうで。
対応素早くありがたいことです。

が、明日到着だからなあ。
明日は他の板の方でテストすることがあるんで、そっちをやって、夕方受け取って取り付けか。
ああ、今日の課題は明後日に再トライかなあ。

明日は五竜でも行ってみよか。
って、バカっ晴れだけど、結構が吹いてるんよね・・・。

ついにDynafitのビンディングを購入した。
Dynafit TLT Speed

決断に踏み切る理由は数々。
 
1. 開放値が10までしかなかったが、来期12までのが出る。
それを期待していろいろ情報集めてたら、なんだトウピースは歩行モードにロックして滑れば外れないんじゃん。
外れたとしても17くらいになるらしい。
アタクシの場合、外れるよりは外れないほうがいい場合も多いしねえ。

さらにバネ強度を上げればヒールピースの開放強度も高めることができると。
すなわち、中のバネのところに(自主規制)。

確かにヒマラヤでDynafit使って滑ってる連中もいるわけだから、問題ないということかな。
ふむ。

 
2. 対応している兼用靴がしょぼかったが、来期は2ピースのオーバーラップ型の兼用靴がボコボコ出る。
どうしてもヘナヘナな兼用靴ばかりで、アルペンブーツに慣れた身としては乗り換える気が起こらなかったわけだけど、来期は各メーカーいきなり大進化
来期は兼用靴革命元年ですな。
こりゃあ考えてもいいかもなー。
ということで、メーカー様から来期の兼用靴をテストということでお借りできまして。

んー、インプレッションはそのうちに。

 
3. 割れたディアミールのおかげでデュークに替えたら、板の乗り味が激変した。
ビンディングのせいで板を殺してるんじゃないかという疑念。

 
4. ユーロ高で来期は大幅値上げ
買うのは今しかないんじゃ!


ということでご購入。
ブレーキは要らないのでTLT Speedが欲しかったけど、在庫切れだそうで、むりやりな組み合わせで。
トウピースはTLT Vertical ST、ヒールピースはTLT Speed
トウピースの改良点は納得できるんで、むしろオッケイです。

で、Everest2000に付けてみた。

片足重量は
Elan Everest2000(170cm)   1280g
Dynafit Vertical ST+TLT Speed   363g
自作リーシュコード   10g
合計   1650g

ちなみにパウダー用の愛機が
ZAG ski H112(192cm)   2210g
Marker Duke   1330g
合計   3540g

 
・・・ 
 
余裕で倍以上
両足分で片足か・・・。
 
・・・

さらにシールも軽くなる。
細さ半分くらいだもんね。


ま、ブーツはREXXAMのForte110が2090gとかで、来期の兼用靴が2190g。
100g重くなってるけど、歩行モードが付いてるんだから歩きやすくもなりましょう。

 
ああ、こりゃあ長距離登れそうだなあ。

ということで、ハイドレーションも大きめのを買ってみました。
冬は凍るし汗もかかんけど、春はハイドレーション便利。
今のところ袋部分はhydrapak(ハイドラパック) リバーシブル リザーバーIIが一番。

裏返せるしねえ。

吸い口のところはナルゲンのマグネット付きのが便利。90度ひねると止まる機構も秀逸。



さ、明日はがんばろう。

2008.4.18

ザラメ用ギア このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加

ザラメスキー用の道具を整備中。

 
世にも珍しいカリカリ急斜面専用板を持ってるので、そいつを使えるようにしましょうと。

EVEREST 2000(7年前の情報です)

エベレスト2000
この板買った後、ズーッとパウダーしか滑ってなかったので、ほとんど使ってなかったわけで。
ま、ザラメ滑るのなんせ5シーズンぶりですから。
ホホホ。

 
なんせ細い板なんで、昔のストレートなシールをTUSAC部室から発掘
20年モノのビンテージなポモカ。

で、固着したグルーをアイロンで紙に転写してクリーニング。
今回は手持ちのBDのゴールドラベルグルーを厚塗り。

8時間放置してから、クッキングシートを貼り付けて、アイロンで温めてから、適当なローラーで圧縮。
これでグルーは復活ですな。

さて、金具はトップがゴム、テールが金属フックの方法なので、改良せんと。
このタイプだと大体歩行時にトップのゴムを蹴り飛ばして外れちゃいますからね。

やっぱり今年のG3のやつがよさそう。


ということで、フック2つで止めるタイプのを自作。
ステンレスのコの字金具をアルミリベットで固定しただけ。
ちょっと空間開きすぎたので、ペンチで軽く曲げ。
もっといい金具ありそうだけどなあ。

テールはG3のフック部品を買ってあるので、それを付けようかと。

さて、ビンディングもブーツも新調する予定なんですが、ま、それは追々。

我がTUSAC(東京大学スキー山岳部)も、今年も何とか2名の新人さんを迎えることができました。
またも潰れず生き長らえるのだなあ。

一応、ワタクシ、TUSAC監督やってますんで、新人歓迎飲み会に参加。
新人の2名さんもロクスノの読者だったようで、連載も勧誘にも役立っておりますな。

2人とも高校山岳部出身なんだけど、クライミングもバリバリやってたってわけじゃないので、話題もあんまりそっちに振らず、むしろ生物だったり哲学だったりのアカデミックな話しに終始。
山岳部ってよりは大学って感じねー。
ま、興味持ってもらえればいいでしょ。

うちの部はなんの強制も縛りもないので、自由にやりたいことを突き詰めて欲しいもんです。
逆に言うと、自分で動かないと全くモノにならないので、がんばってねー。

2008.4.16

都会の暮らし このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加

世知辛き東京は交通安全週間でさらに住みづらし。
ビクビク。

月曜は白バイの多さに辟易しながら、夜に日山協の選手強化部会。
日本代表選考やらユース代表合宿やら。

クライミングはホントにコンペ何度やってもほとんど実力通りの順位になるもんですなあ。
ユースなんかはポッと超新星が現れていいんじゃないかとか思うけど、やっぱりいつもの通り。
そりゃみんな一所懸命がんばって練習してるわけだから、よっぽどの新しいアイデアでトレーニングしない限り、この結果を覆すのは難しいわなあ。
よきライバル関係として切磋琢磨してもらいたいもんですが、相手もがんばってる分、それ以外のことが重要と思う。

んで、会議後飲み会。
いつも行ってた渋谷の超隠れ家的店(センター街なのにいつもガラガラ)が、そりゃそうなんだが、見事に潰れておった。
そりゃそうだ。

いつものことながら、岩雪をマニアックに読み込んでいたファンにはたまらない話しをたくさん聞けて、高校時代から考えたら妙なミーハー気分にもなりますぜえ。

んで、代々木公園脇の路上で寝る。
リアルホームレスですので。

 
火曜。
東大駒場のスキー山岳部部室へ行って、いろいろとギアの整理。
あると思ったモノは見つからないけど、全く思ってもいなかったモノが出てきたりして、面白いもんです。
自分の部室なんだけども。

神田タマキスポーツへ。
注文しておいたディアミールフリーライドのヒールピース部品と、シール用の改造部品を購入。
これで我がディアミールは灰+白のツートーンカラーに。

続いて東大本郷キャンパスへ。
なんか駐車場が有料化されてるので、久しぶりの訪問も時間をせかされる感じ。
トホホ。

最後の私物を引き取り。
来年くらいには顔知ってる学生も誰もいなくなるだろうなあ。
干支一回り在籍しただけにしみじみ。

で、フリー編集者のMさん邸にお邪魔して、打ち合わせ兼飲み。
Mさんは近年いろいろドタバタしてたから、こうやってじっくり飲むのも久しぶりだなあ。
現状把握から愚痴から今後のビジョンなども含めつつ。
なんだかんだで午前4時まで10時間飲み明かし

 
さ、今日は夕方までフリーかな。
やることやりますか。

土曜夜は小谷のそば屋「」にて大宴会。
なんぞ総勢20人くらいおられまして。
お世話になりました。

で、日曜は二日酔いで昼近くまで寝て、予報通り雨降ってきたので移動。

 
実家に戻って、改良された試作品が届いてたのでテスト。
ちょっと大胆に攻めてみたら、やりすぎて太すぎ。
グラインダーでガリガリ削るはめに。
一応山でテストして、1段階細くしたら販売かなー。
 

さらに前日上田の山道具屋で買ったSnowclawを改造。

スノークロー。1タイプ前のやつみたい。

にサクサク刃を付けてみました。

改造スノークロー。下側がスノーソーに。

さて、使い物になるかどうか。
実験実験。

朝起きると、なんか厚い雲で標高1300mより上は見えない感じ。
うーん。

とりあえず帰国したばかりで白馬に戻ってきた廣田勇介松本省二の2名と合流しにDBIへ。

んで、Rちゃんとチャックと合わせて5人で行くことにしたものの、雲も厚いし、しばし待機
暇つぶしにショージくんが持ってきてたDVDを見る。



Let It Ride: Craig Kelly Story

いやー、いい作品だわ。
スノーボードの歴史、クレイグ・ケリーのライディング、人生そのものまで、様々に学ぶものがあったわ。

それほどクレイグ・ケリーを知っていたわけではなかったので、生き方やら山への姿勢やらで、おこがましくも共感できる部分が随所に現れて、妙な親近感がグワングワンと湧いたわけで。
まあ、去年ショージくんと一緒にこのDVDに出ている人と会ったりしてるし、知った場所も出てきたりしたのもその一因なんだけど。

とはいえ、最後にはクレイグ・ケリーは雪崩で死んでしまうことをわかっているだけに、なんとも複雑な気分が盛り上がっていってしまう傑作といえましょう。

あまりに遠い人だけど、実はそんなに遠くもなく、それだけに滑り系のDVDでちゃかすこともなく見入ったのは久しぶり。

スノーボーダーのみならず、スキーヤーも是非。

 
ということで、11時くらいに八方池山荘出発。
登り始めまではまだ視界も悪かったものの、上空は晴れつつあったので、そのまま突っ込んでみたら、10分後くらいにはドピーカンに。
勝利。

が、雪はデロデロで、2361の下の面も雨の縦溝なんぞ入ってるので、適当に下ノ樺から無名沢へ。
最上部でちょこっとユースケカメラマンが撮影して、後はバンバン滑る。
重いザラメで結構大変。
もうちょい太い板のほうがよかったかなあ。

途中は湿雪スラフがゴウゴウと雪崩れたりしましたが、まあ、それも風物詩よね。

登り返しも面倒なので、南滝の高巻き上部へ直接出て、後はデブリ地獄やら渡渉やら林道地獄を経て二俣に下山。

ま、汗もかかずさっと行ってきた感じですな。

明日は昼から雨らしいし、しばし東京でやることあるので、白馬ともしばしお別れとなりましょうか。

2008.4.11

やっぱり同じ このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加

12時まで小谷の図書館で読書。
スポーツの豆知識コラムまとめた本と、モーグルの技術書。
別に新しく得た知識はナシ。

で、外に出てみるとにわかに明るい
こりゃ行けるかと八方に戻ると、主稜線まで見えた!
よし、行ったるでーと思ったら一瞬でまた雲の中へ。
んで、風もビュービュー吹いてきたので終了。
ハイ、明日明日。

 
ここ何日かは白馬の国道沿いにある来夢来人(ライムライト)という喫茶レストランに通い込んで、飯食いついでに6時間マンガ読みまくりだったんで、今日は喫茶COMへ。

最近読んだのはJOJO第3部までとイキガミデスノート全巻。







ジョジョは言うまでもない傑作で、ストーリーもさることながら世界観からしてどうにもジョジョですわいな。
イキガミは全然知らなかったんだけど、そんなのアリか?という設定がなかなか。
デスノートは前半はいいですなー。L編以降はなんだかなあ。
こういう作品は考えないで作者の意図に流されるほうが楽しいと思ってるものの、それでもやっぱりなんだか乗れんなあ。

で、たまたまの3作品なれど、どれも非現実的なルールの中でどれだけもがくかっていう共通点がありましたな。
ときにはルールぶっ壊したりもするけど。

その点、ジョジョはどの敵に対しても、すんなり受け入れられるところがグレートです。

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