Laboratorism - 新井裕己のハードコア人体実験生活
 

鬼のように降り続けた雪もやっと小康状態

つか、この3日間とも毎晩夜は小降りになるのよ。
んで、日中ドカ降りという、使えないパターン。
夜・ザ・デイと言うらしいw。
なんでこうなるんだろなー(どなたか教えてください)。
夜降って昼晴れてもらわんと困りますわい。

そんな感じで、ついに大して降ってない朝を迎えてしまいました。
こうなりゃゲレンデではなくでしょう。
リセットされてないゲレンデなんぞに用はないのです。

さ、どこ行くか悩むところ。
午後には気圧の尾根が来て、雪も止んで、多少晴れ間も期待できそう。
が、さすがに3日で2mくらい降っちゃってるから、積雪安定度が心配
バカっ晴れってわけじゃないし、やっぱりちょっとオープンはやめておこう。

ということで、アルプス平で新雪15cmという情報も加味して、47午前券で昼近くに晴れてきそうならば、そのまま遠見尾根登って南北どっちかにドロップという感じで。

とりあえず荷物背負ってゲレンデ回し。

15cmなのでリセットもされておらず、出遅れたこともあって、残り物の脇の微妙なところをコソコソといただく。
しかし、なんか妙に落ちれるところが何カ所か残ってて、バホンバホン落ちてたら、着地失敗で派手ゴケついでに板が外れて、そのまま流れていった・・・。
まあ、30mくらい先で止まったからいいようなものの、あぶねえあぶねえ。
ファットスキーになってから倒れづらくなったよねw。

時折太陽も顔を見せるが、やっぱり小雪状態で、一応10:30に1本目の登り始め。
うまくやれば13時までに戻って、2本目も回せるかという作戦。

単独のトレースが合ったので楽できるかと思ったら、ゲレンデ出てすぐ南に降りやがった。
ぬう。

ということで、膝上ラッセル

が、ちょっと行ったら、なんと山屋さん2名組が下山してきて、そのトレースをいただける!
ありがたやありがたや。
つか、この大雪でテント泊とはお疲れ様でした。

んが、いつも登るラインとは違うところに行ってるようなので、結局ラッセルしましたよ。

サクッと一ノ瀬髪手前まで。
ま、今回はちょっとピット掘りたかったんだよねー。
で、北側掘ってみたら、当たり前だけどズーッと新雪で、層なんかありませーん。
旧雪の層まで気合いで掘ったら210cmくらいありました・・・。
3日間で新雪210cm降ったということか。
しかも北側は吹きさらし面だもんねえ。南はもっと積もってるのか。

で、安定度だけど、思ったより全然安定してる。
50~60cmのところだけ密度が低く、やけに柔らかいけど、後は結構圧密されてんのよね。
まあ、そんなに寒くなかったからかなあ。湿度の高い雪だったということで。

ということで、問題なしと判断して、ドロップ。
極上のツリーをかっ飛ばして、狭くなってからは藪クリフをポッコンと飛んで、後は全部埋まってる沢のボトムをかっ飛ばし。

で、いつものところで軽く登り返すんだが、ツボ足だと腰上まで埋まるので、わざわざ50mくらいのためにシールを貼るはめに。

最後の急斜面はなんか微妙にマッシュになってて、そこをかっ飛ばして突っ込んだら、途中のマッシュ飛び越してしまったw。
着地もパウダーで完璧で、そのまま沢入って当て込み気味で、なんとも極上でした。

さて、核心の渡渉なんだが、飛び石はない
ウロウロ探しまくったけど、やっぱりない!

ということで、靴も脱がずそのままジャブジャブと渡ったが、渡るところの選択を誤って、渡った先の雪壁が登れねえwww。

ということで、そのままジャブジャブと渡り戻って、登れそうなところを探して、またもジャブジャブ。
都合3回渡渉w。

結局ここをジャブジャブと渡ったわけです。ジャブジャブ。

水深は脛くらいまであるので、見事にブーツの中ジャブジャブです。

さらに平川林道だが、もちろんトレースはないので、フルラッセルです。
滑れる斜度じゃないので、47駐車場までほとんど滑れず、歩くだけ。

13:30くらいに駐車場着。
後30分早ければもう1本回せたけど、ジャブジャブの時点であきらめてますってばw。

途中から海山ざんまい下山確認メールがうざいー。
設定時間を遅らせておくんだった。

車戻ったら、見事に雲が切れて、見事に晴れ渡りましたとさ。
予報どおりかよ。

さ、平川林道、ラッセルしておきましたよ。
どうぞお使いくださいまし。