BCAA EXTRA
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BCAA
タンパク質の原料はアミノ酸ですが、筋肉において、特にパワーを担当するタンパク質を作るのがBCAAです。運動前、運動中に摂取すると、パワーを発揮することにより消耗した筋肉のダメージからの回復の助けとなります。回復を早めることで、運動を長時間続けてもパワーが落ちにくくなり、また翌日の筋肉痛を軽減する効果もあります。
また、パワーを出すためのアミノ酸ですから、BCAAには眠気を抑え、集中力を上げる効果もあります。
当然肉類には多く含まれますが、運動中、上の効果を得るためには素早い吸収が必要なので、アミノ酸の形での摂取が最適です。
ブドウ糖
糖分の中では最も速く吸収され、エネルギー源となります。同じ糖分である砂糖や果糖は体内での素早い利用が難しく、また脂肪がつきやすくなってしまうので、ブドウ糖が最適です。脳で利用される栄養素もこのブドウ糖であり、BCAAと同様、集中力を上げる効果があります。
クエン酸
かんきつ類や梅干しに含まれる栄養素で、酸味の成分です。糖分の代謝回路に含まれ、摂取した糖分を効率的に利用するのを助け、また糖分の筋肉への取り込みを助ける効果もあるので、炭水化物、特にブドウ糖のような吸収の早い糖分と相性が良いです。
代謝により乳酸を除去する効果、緩衝作用により乳酸による疲労感を軽減する効果もあります。持久系の運動をすることによるパワーダウンを軽減してくれます。
上記の3つの成分はどれも運動前、運動中に効果的なもので、効果の相性が良く、一緒に摂取することで相乗効果も望めます。
飲み方
運動中、行動食やスポーツドリンクを飲む要領で摂取することで疲労の軽減とパフォーマンスの向上が得られます。ただし、集中力アップの効果を狙うならば、小分けに飲むよりは運動前、またはクライミングの本気トライやピークからのドロップ前に一度に10g程度を摂取したほうが効果的です。(※付属スプーン2杯(約8g)あたり、BCAA 5g、ブドウ糖2.5g、クエン酸1.3g)となります摂取してから利用されるまでには10分から20分くらいかかります。
カロリーはとても少ないので、エネルギー源として行動食は別に必要となります。クエン酸によりこういった栄養も効率よく利用できるようになりますが、食事と同時に摂ると吸収は遅くなるため、ある程度時間をずらして摂取したほうが効果的です。

